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アジフライにソースをドバドバかける行為についての考察の前段階

日記

アジフライは美味しい。これは人類に与えられた普遍的真理の一つである。

しかしその楽しみ方には各人ごとに明らかな差異が見受けられる。

そのほとんどが「何をかけるか」という問題に集約される。検索してみたところ、このような例が挙げられた。

・塩 ・ウスターソース ・中濃ソース ・レモン ・醤油 ・ポン酢 ・味噌 ・おろし醤油 ・タルタルソース ・マヨネーズ ・何もかけない

 

このような有様である。多種多様と言えば聞こえはいいが、相互理解が絶望的だということでもある。なぜこんなことになってしまったのだろうか。

恐らくアジフライというのは、大半の人間にとって味を楽しむ食べ物ではないのだ。大事なのは食感、そしてフライであるという事実、この二点である。そこさえ満たされてしまえば後はお好きにどうぞ、という食べ物なのだ。

 

ここまで書いて中濃ソース派である私にも他派の心情を理解しようという気持ちが生まれた。しかし依然として不可解なのは調味料をドバドバかける行為である。定食屋で隣の人間がアジフライにソースをドバドバとかけるのを見ると、世の中には何でもかんでもマヨネーズをかける人種がいるらしいとテレビ番組を通じて知ったその時と同様の嫌悪感が私を包み込んでゆくのだ。

 

もはやその料理はアジフライではなくてアジと揚げパン粉のソース浸しではないか。アジフライのフライ感が台無しではないか。さっぱり理解ができない。

 

本日の夕飯のアジフライにちょびっとだけブルドックの中濃ソースをかけようとしたら力加減を誤って尿のように吹き出してしまい見事アジと揚げパン粉のソース浸しが出来上がってしまったことへの後悔がおさまらず書いた。

 

誰か答えを下さい。